1998‐2001年 先端物質科学研究科 三浦研究室が㈱半導体理工学研究センター(STARC)と共同研究開発開始-HiSIM(極微CMOSトランジスタモデル)と命名
2001年10月 HiSIMモデルをリリース
2002‐2006年 STARCと共同研究-HiSIM2(RFアナログCMOSモデル)
2003年10月 HiSIM200モデルをリリース、国際標準化に着手
2007年4月 HiSIM240をリリース
2007年7月 HiSIM‐LDMOS100をリリース
2008年12月 HiSIM_HVのCompact Model Council 標準化
2007‐2009年 STARCと共同研究-HiSIM3(レイアウト依存性考慮モデル)
2010年1月 HiSIM-IGBT 第1版公開
2011年4月 HiSIM2 の標準化達成、初版(HiSIM251)をリリース
2012年7月 HiSIM-SOIの標準化達成、初版(HiSIM-SOI 1.0.0)をリリース
2014年12月 HiSIM-SOTBの標準化達成、初版(HiSIM-SOTB 1.0.0)をリリース
2015年7月 コンパクトモデル連合(CMC)標準モデルDiode_CMC 2.0.0をリリース、HiSIM研究センターにより開発されたHiSIM-Diodeの逆回復特性モデルを搭載
回路モデル研究開発の推進
・HiSIM-LDMOSの標準化対応・モデルの改良(2008年6月から本格化)
・次世代トランジスタモデル、SOI-MOSFT標準化に向けてモデル研究開発(2008年3月より本格化)
・先端MOSFETモデルHiSIM2の標準化への再挑戦(2008年6月より本格化)
・次世代トランジスタ、マルチゲートMOSFETモデルの国際共同研究の推進
・有機デバイスモデル